「平昌オリンピック」

平昌オリンピック

 

 平昌オリンピックでの日本人選手のご活躍、すごかったですね! 羽生結弦選手に小平奈緒選手、高木美帆選手に高木菜那選手、高梨沙羅選手にカーリング女子の皆さん・・・。

 皆さん、ケガや不調や苦労を乗り越えてのご活躍だっただけに、涙や笑顔がとても美しく見えました。個人的には、小平選手の500m決勝の試合と、高梨選手のジャンプ後の涙にとても感銘を受けました。


 高梨選手は、ずっと女子ジャンプ界の第一人者として、たくさんの期待とプレッシャーを背負い続け、マスコミの前ではうかつなことをしゃべると、SNSなどで袋叩きに会ってしまう陰湿なご時世の中、孤独と戦い、今回も相当な思いや覚悟を胸に、試合に挑まれたのだと思います。

 そして、ジャンプを飛び終わって待っていてくれたのは、仲間でもあり、ライバルでもある、伊藤有希選手でした。まさか、高梨選手も伊藤選手が抱き締めてくれるなんて、思ってもみなかったのではないでしょうか。

 一人ではなく、一緒に自分のことを喜んでくれる仲間がいたことに、思わず涙されたのだと思います。


 小平選手と李相花選手のやりとりもとても素敵でした。ライバルであっても、お互いがお互いの存在や頑張りを認め合い、励まし合う姿に私は感動を覚えました。

 外野から、非難・中傷を繰り返すのはとても簡単なことだと思います。しかし、それはご本人達のご努力やご苦労を知らないからこその、軽率な行為なのだと思います。

 匿名を良いことに、好き勝手ネット上に書き込んだり、報道したりするのは、表現の自由でも何でもなく、犯罪行為に近いのではないかな、と私は思っています。

2018年03月03日