電磁波について

雪だるま

 

 寒い季節は、電気コタツの温もりがとても心地良く、ゆっくり温まっていると、ついつい眠気に襲われてしまいます。温かいって、とても気持ちが良いことですよね。

 ですが皆様、電気コタツでうたた寝をしていて、起きてみると喉がイガイガ・・・といった経験をされたことが、おありではないでしょうか?

 コタツで寝ると、風邪をひきやすくなる、と感じるのは、私だけではないと思います。

 また、携帯電話スマートフォンの操作をしていて、手の指先がピリピリ痛くなってきたり、長時間通話をしていて耳の辺りや頭が痛くなってきたり・・・といったことも、経験ありませんでしたでしょうか?

 私はよくあります。


 ・・・人の体は、機械やロボットではありません。

 ですが、痛みを感じる感覚神経や、手足を動かす運動神経など、その神経伝達は微細な電気信号によって行われています。

 神経細胞には、ナトリウムイオン(Na+)やカリウムイオン(K+)、塩化物イオン(Cl-)などの、イオン物質が分布しています。

 それらのプラスイオン・マイナスイオンの電位差によって生じる「活動電位」が、神経細胞の「軸索」という部分を伝わっていくことによって、刺激が手足から脳へ伝わったり、脳から手足へ信号が伝わったりしているのです。


 スマートフォンなどのタッチパネルを、指先で操作することが出来るのは、人の指先から発生している電気信号を、機械が感知して反応しているからです。

 また、指先だけでなく、人の体全体が微弱な電気を帯びているからこそ、目が見えたり、耳が聞こえたり、寒さ・暑さを感じたり・・・といったことが出来る、とも言えます。