帯状疱疹後神経痛

コーヒー

 

 先日(2016年4月)、帯状疱疹がお腹や太ももに出てしまい、痛くて歩くこともままならない、という方がお越し下さいました。

 「帯状疱疹の痛みは、1~2回鍼をしたところで、急にピタリと止まるものではありません」とお伝えした上で、それでも試してみたい、とおっしゃって下さいましたので、施術をさせていただきました。

 施術中グッスリと眠られ、その日の晩もよく寝られたそうです。

 痛みがひどかったので、こんなに寝られたのは久し振り!と、喜んで下さり、翌日お会いした時も、歩く時の痛みが違う!と、とても喜んでおられました。

 ・・・が、1週間後にお会いした時は、何も変わらない・・・と、機嫌が悪そうなご様子でした。


 帯状疱疹は、子供の頃に「水ぼうそう」をされた方なら、誰もがなる可能性のある疾患です。

 水痘・帯状疱疹ウィルスというものに一度感染をしてしまうと、その後体内にずっと潜伏してしまうため、大人になっても、精神的なストレスや過労などで体の免疫力が低下したとき、再発をして、「ズッキン・ズッキン・・・」と長い間痛みが続いてしまう疾患なのです。